Vライバー配信アプリ「IRIAM(イリアム)」。
立ち絵1枚でVライバー配信ができるということで人気となっている配信アプリです。
今回はIRIAMで配信を始めてみたいけど、何が必要かわからないという方向けで「最低限必要なもの」について紹介していきます。
これからIRIAMで配信を始めたいという方は参考にしてみてください。
「IRIAM」配信に必要なもの
IRIAMでは、ライバー配信とラジオ配信の2種類の配信を行なうことができます。
それぞれで必要なものが違うので分けて紹介します。(iphoneやスマホは所持していることを前提とするので今回は省きます。)
以上が配信するのに最低限必要なものになります。
もちろん上記は「最低限必要なもの」なのでBGMを流せる機器などがあればさらに配信しやすい環境になります。
詳しく紹介していきます。
ライバー配信に最低限必要なもの
ライバー配信に必要なものは上記でも紹介した通り、1枚絵(立ち絵)のみです。
1枚絵があれば最低限ライバー配信を始めることができます。
立ち絵を準備する手段としては主に4種類。
自分で立ち絵を描く
イラストがある程度描けるという方は、自分で立ち絵を描く方法もあります。
個人の方で自分で描いて配信を始めている方も多いので描ける方は自分で描いて配信を始めてみましょう。
ちなみにイラストを描く環境がない場合でも、低額の液タブは2万円前後で購入できるので探してみるのも良いと思います。
私自身、2万円代の液タブを購入し自分で立ち絵を描きましたが、IRIAMでも問題なく動作しています。
液タブを購入したい方は個人的に「XP-PEN」がおすすめ。
下記が公式サイトとなります。自分のニーズに合わせて液タブを選んでみましょう。
立ち絵を依頼する
立ち絵を準備する方法として、イラストレーターの方に立ち絵を依頼する方法もあります。
依頼するサイトとしておすすめなのは「ココナラ」。
低額から高額までの案件が募集してあるので、自分のニーズに合わせて立ち絵を依頼することができます。
立ち絵イラストを依頼する場合、イラストレーターの状況によっては1ヶ月以上かかる場合もあるので余裕を持って依頼することをおすすめします。
下記リンクにココナラのIRIAM立ち絵案件をまとめてあります。
完成済立ち絵を購入する
すでに完成している立ち絵を購入することもできます。
イラストを販売しているサイト「SKIMA」には完成済の立ち絵イラストが販売されており購入し利用することもできます。
ただし、IRIAMでの動作を想定していない場合、顔が正常に動かない場合もあるので注意しましょう。
事務所に所属する
最も有効なのは事務所に所属すること。
事務所によっては立ち絵イラストの購入費用のサポートやすでに事務所側で用意してある立ち絵を使用することができるので、立ち絵を依頼する費用などを抑えることができます。
また、事務所に所属することで担当マネージャーと企画に関する相談などもできるので、配信を始めた後でよりリスナーを確保しやすい環境を作ることもできます。
ライバー事務所「321 INC」では、LINEから気軽にお問い合わせできるので、気になった方はまずは問い合わせしてみることをおすすめします。
ラジオ配信に最低限必要なもの
ラジオ配信に必要なものは「アイコン」のみです。
アイコンがなくてもラジオ配信は可能。ですがアイコン自体がサムネイルにもなるのでアイコンがない場合、リスナーからすると人物像を想像できない為、入室しずらい部分があるのでアイコンだけは必ず用意することをおすすめします。
立ち絵同様に依頼しよう
アイコンの依頼についてもおすすめは「ココナラ」。
わずか1,000円でアイコンを依頼することもできるので、低額で済ませたい方は低額で案件を受けている方に依頼してみましょう。
SNSやIRIAMのアイコン依頼については下記リンクにまとめてあります。
まとめ
今回は初心者向けで「IRIAM」配信に最低限必要なものについて紹介していきました。
ライバー配信で最低限「立ち絵」があれば配信は可能です。
そのほか、BGMを流したいという方はサブ機やPCがあればフリー音源を流しながら配信できるので必要な場合は用意しましょう。
参考になれば幸いです。