広告 配信関係

【解決】VTuber配信のネタに困ったら??簡単なネタを提供します。

今回は個人勢のVTuberの方への支援となる記事です。

配信をほぼ毎日行なっていく中で気になってくるのはネタ切れ。

VTuberをやると決めていざ配信してみたら思ってたより喋るのが苦手だったなんて方もいると思います。

そこで今回は「ネタに困ったらこんな事やってみては?」という個人勢向けのネタ帳を作成してみました。

誰もが思いつくネタから少しマニアックなネタまで随時更新されるメモ帳です。

そいえばあの人こんな事ネタ帳に書いてたなぁ・・。参考までに使ってみるか!くらいの軽い気持ちで目を通していただけると幸いです。

 

アニメ同時視聴

アニメ同時視聴は著作権の関係上画面の共有はできない場合が多いですが、リスナーと同時視聴という形で一緒に同じアニメを再生し、感想を語りながら配信するという方法があります。

同時視聴の良いところは、「この質問にはこう答えよう」など一回毎に考えて伝えるということがなく、入ってくる情報に感想を述べるだけです。

ただ自分の感想をズラズラと喋る・・。そう考えたら普通の配信よりラクではないでしょうか。

もちろん、配信の関係上視聴中にコメントが流れてきます。慣れてきたらコメントに対してアニメを見ながらでも返答、慣れるまでは1話見終わってからコメントを見返してリスナーとやり取りする。これで良いと思います。特にアニメ好きな方はわかると思いますが1話毎に即自分の考えや感想って共有したいですよね。次の展開を予想したりとか。

アニメ同時視聴にしてもリスナーが誰も来ないかも・・と不安な方は自分のリスナーがどういったアニメが好きか情報をリサーチしておき、自分も配信でそれを見るようにすれば最低でも1人はリスナーを確保できます。

さらに言えばリスナーからおすすめのアニメを紹介されたらラッキー。これだけでも配信のネタが一つ増えましたね。

「アニメ同時視聴」・・。困ったらネタの一つとして使ってみてください。

 

ゲーム配信:得意な方向け

ゲーム配信。

こちらもありきたりですが、配信のネタの一つとしては重宝します。

今回は2つのパターン、「ゲームが得意な方向け」「ゲームが不得意な方向け」それぞれ別々で紹介します。最初に得意な方。

特にVTuberを始めたばかりでリスナーが少ないという方はまだ自分自身がどういった人物なのかリスナーが理解できていないという場合がほとんどです。

これが仮に「〇〇ってゲームを配信しているVTuberです」となっただけでもそのゲームユーザーがリスナーとしてきてくれる可能性があります。

さらに言えば、好きなゲームの話って普段の雑談配信よりハードルが低いんですよね。

ゲーム配信をする上で、できれば割とメジャーかつリスナーと一緒にプレイできるゲームが理想となってきます。

それこそ「モンスターハンター」であったり、無料のアプリであれば「原神」など。今は「ゼンレスゾーンゼロ」などがユーザー数が多いですね。

配信者と一緒にゲームができるとなれば、自然とリスナーも増やせるはずです。さらに言えば一度でも参加したリスナーは固定客になりやすいのでリスナーの名前を覚えるのはもちろん、ある程度の特徴を掴んでおくのもリスナーを増やすことに繋がります。

必ずしもゲーム画面を共有しなければならないというわけではないので、ハードルとしては低めなので参考にしてみてください。

 

ゲーム配信:不得意な方向け

ゲームがそもそも苦手だけど、ゲーム配信なんてしていいの?

と疑問に思う方もいると思いますが、結論から言うと全然アリです。

以下は参考までに。

参考

・簡単なゲームの配信をする

・リスナーにおすすめゲームを聞いて一緒にプレイする

・リスナーに助けてもらいながらストーリーを進める

こんな感じでしょうか。

無料アプリの簡単なゲームならプレイスキルなどが求められないので配信のハードルは下がりますよね。

スマホでできてかつ一緒にプレイできるようなアプリが理想でしょう。

また、ある程度リスナーがいる方はおすすめゲームを聞いて一緒にプレイするのも良いと思います。仮にこのやり取りを他のリスナーが聞いていたら一緒に始めてくれる可能性もありますし。

もし画面共有が可能な方は、一本のストーリー構成となっているゲームもおすすめ。難しいポイントをリスナーからコメントでアドバイスをもらってストーリーを進めることでリスナーとやり取りできるほか、リスナーには追体験してもらえるので長時間配信でも観てくれる可能性があります。

 

ASMR配信

ASMR配信。こちらは誰でも思いつくような配信ネタの一つ。

ASMR配信をする上でバイノーラルマイクなどが必要なのでは?と思う方もいると思いますが、普通にお試し感覚で行なう場合は特に必要ないでしょう。

声でASMR配信するもよし、タッピングなど指や物を使ってASMR配信するもよし。

一度試しに配信してみて、割と好評だったら続けてみようかなぐらいの気持ちでやるのも良いでしょう。

ですが既存のリスナーが多い場合、ASMR配信以外の目的で視聴している場合もあります。

「もしかして路線変更した?」と思われる場合もあるので、路線変更というよりは少し息抜きみたいな感覚で行なうと良いでしょう。

 

歌枠配信

少しハードルが高めですが、歌枠配信もネタの一つとしてはあり。

お試し感覚で配信する分には機材などは必要ありません。

「歌に自信がある」「ある程度の固定リスナーがいる」という場合には良いかもしれませんが、無名の状態で歌枠配信をしてもよほど上手くない限りはリスナーは増えないので注意しましょう。

もし歌枠で配信する際は、最近の流行の曲を中心に配信すると良いでしょう。

常に曲は増え続けるのでネタには困らないかもしれません。

サイトやアプリによっては使用した曲を提出したりする必要があるので最低限そちらは確認しておきましょう。

 

 

このページは随時更新されます。

-配信関係